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プロフィール

ニックネームoberlin_felsberg
自己紹介 桜美林大学荊冠堂チャペル設置フェルスベルク社製パイプオルガン

このオルガンは18世紀に中部ドイツで活躍したオルガン建造家、ゴットフリート・ジルバーマン(Gottfried Silbermann, 1683-1753)の建造理念に着想を得、建造されました。第1、第2鍵盤と足鍵盤はG.ジルバーマンのパイプ設計を踏襲しており、ドイツ・バロックのスタイルを基本コンセプトとしています。

それに対し第3鍵盤のパイプ陣は、フランス・ロマン派系の音色です。G.ジルバーマンはそのオルガン建造法において、フランスの手法に強い影響を受けました。したがって、このオルガンではドイツ・バロックの音色とフランス風の音色が見事に調和しています。

オルガンケースの木材は楓です。硬く丈夫で、かつ明るい色彩をもつこの木材は、チャペル内の聖壇や椅子の木材と調和します。オルガン全面にはプリンシパル管がシンメトリー配列で並んでいます。外観やストップノブ等もG.ジルバーマンのオルガンを意識したデザインになっています。

桜美林学園キリスト教センター
お住まい東京都
職業その他